1年以上あいてしまった・・・(*_*)
真鍮の表札を作りました。


ゆっくり切らないと刃が熱を持ってすぐダメになるため、時間がかかります。小さいRはなかなかムズイ。
刃の厚みを逃がす方向から切らないと曲がらないし。

背面に穴をあけて真鍮のピンを立てて仮に様子を見る。コンパウンドで磨いて細かな傷をとってピカピカにして。
その後、表面を研磨というか傷をつける(バイブレーション仕上げという人もいる)
薬品にて黒染めするが、この工程がなかなか難しい。
研磨具合・薬品の濃度・温度・時間など、材に油分や汚れがついていてもそこだけ変になるし。

で、完成。